【イタリアン豆知識】オステリアとリストランテの違い【トラットリアの意味】
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飲食・料理店に多い様々な名称の意味や由来・種類

イタリアンや流行りのお店にはお洒落な名前も多いですよね◎

そしてよくお店の前にオステリア~、リストランテ~、それ以外にもフレンチ系ならグランメゾン~、やブラッセリー~などなど

こういった名前がついてるけどどういう意味があるんだろって誰でも一度は思うはず♪

今回はそれらの意味をまとめてみました。

日本ではそれほど厳格に決められているわけではないけどちょっとした豆知識として覚えておいてもいいかも♪

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リストランテ ristorante

イタリアで高級イタリアンを意味するリストランテは日本でも少しリッチなお店やイタリアンのお店につけられることが多い名称です。

主にコースで料理が提供されるのもリストランテの特徴◎

トラットリア trattoria

リストランテに対してトラットリアは大衆的な食堂を意味して気軽に入れる家庭的なお店の意味。

オステリア osteria

オステリアは居酒屋的な意味を指すんだとか◎

イタリア版の居酒屋さんといったニュアンスでしょうか。

ビストロ bistro

最近はカフェレストランなどでもbistro~っていうお店もかなり多いですよね。

ビストロはフレンチ・フランスで気軽に通える大衆的でアットホームなレストランという意味で使われることが多いようです。

似ている言葉としては下記紹介のブラッスリーなどがあります。

ダイニング dining

こちらは読んでそのまま食事(食べること)で洋食屋さんなどに使われることが多い傾向ですよね◎

ブラッスリ- Brasserie

フランス料理店に多いブラッスリーは本来はビアホールの意味で、現在はオシャレで気軽に入れるカジュアルフレンチ店につけられている場合が多いです。

ドレスコードも特に必要としないお店が多くて身近なフレンチ◎

ピッツェリア

イタリアでピザの専門店のことを指します。

ピッツェリアアズーリなどピザにこだわりを持つお店に付けられていることが多いです。

おもしろい飲食店の様々な名称

いかがでしたか?

何気なくつけられている名前にはいろんな意味があって知るだけでも楽しいですよね。

これらの意味を分かって近所のカフェレストランやイタリアンに行くといつもと違う発見があるかも◎


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