今回は神戸六甲山エリアで人気の施設・六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)でカフェランチをしてきました！
動画付きで詳しく紹介します。
六甲山サイレンスリゾート
都会の喧騒から離れてカフェにもランチにも本当におすすめのカフェレストランでした♡
本物の暖炉 発見♡
【六甲山サイレンスリゾートについて】
1934年六甲山は瀬戸内海国立公園として、雲仙、霧島とともに日本初の国立公園に指定されました。
この地に1929年宝塚ホテルの分館として六甲山ホテルが誕生し、2007年には国の近代化産業遺産に認定されました。
2019年7月、この歴史を引き継ぎ、「六甲山サイレンスリゾート」として生まれ変わりました。公式サイト
Contents
あのアストンマーティンとコラボしたアフタヌーンティー
カフェランチは2階のカフェテリアで提供されています。
カフェテリアのインテリア
【六甲山サイレンスリゾート × ASTON MARTIN アフタヌーンティー」】
イギリスのラグジュアリースポーツカーとアフタヌーンティーが夢のコラボレーション。
期間限定 2021年3月2日（火）～3月31日（水）
007ジェームス・ボンドの愛車として知られるイギリスの名車「Aston Martin」がサイレンスリゾートのアフタヌーンティーで初のコラボレーション。
アンティークのステンドグラスが天井を彩るエレガントなカフェテリアで、Aston Martinのロゴをあしらった自家製のティラミス、タイヤに見立てたピスタチオのマカロン、007をイメージしたセイヴォリーなど、スペシャルなアフタヌーンティーを心ゆくまでお楽しみ下さい。【価格】4,200円（税抜）
コラボ アフタヌーンティー ※シャンパンは追加料金
今回の3月のアフタヌーンティーはイギリスの超高級車メーカー「アストンマーティン」とのコラボ。
しかも公認のコラボなので、車好きな人からするとアストンマーティンが公認したとか、いかに凄いことか分かりますよね！
個人的にはアストンマーティンのヴァンキッシュのデザインが大好きなので、このコラボアフタヌーンティー自体もうたまりませぬ(笑)
雪とアフタヌーンティー
しかもこちらのアフタヌーンティー、2人で来て1人分のアフタヌーンティーをシェアできるところも有難い。
カフェラテで暖まる
2人でアフタヌーンティーとランチをシェアすることもできて、楽しみ方が広がる◎
ランチメニューも
アフタヌーンティー、カフェメニュー以外にもランチセットなどもありました。
季節季節の素材を生かしたパスタを楽しめた♡
ちなみにオープンキッチンで作られていて、キッチンの作りも無駄を省いたシンプルでデザイン性が高かったです。
調理が始まるとカフェテリアには美味しい香りが漂う♡
六甲山サイレンスリゾートの魅力
今回、初めて行った六甲山サイレンスリゾート。
掲載している写真の数にあるように、想像以上に素敵な施設・カフェレストランでちょっとビックリ...
1階には雑貨等の販売スペースも
景色・インテリア・雰囲気含めて、他にはない独特の空気感があって、神戸でも特におすすめしたいカフェレストランですね、ここは。
写真で見るよりもずっと広いです、このあたりは実際に下記の訪問動画をチェックしてみてください♪
個室はワンちゃんも利用可能なので、愛犬家からも人気なんだそう！
Instagramには確かに可愛いワンちゃんと訪れている方たちも多いですね◎
都会の喧騒から離れて、たまには六甲山でゆっくりと過ごすのもいいものだなと思った1日でした。
今後、2025年の全面開業に向けて、ホテルも隣接オープンされるとのことで、要チェックです。
素敵なインテリア
六甲山サイレンスリゾートに行けば、必ず見てほしいのがインテリア！
神戸でもなかなかない北欧感ある雰囲気が1階から楽しめる。
外観・この日のこの雰囲気、日本じゃないみたい♡
でも公式的にはあまり「北欧」という言葉は使われてないようなので、私が勝手に感じただけなのかもしれません(笑)
それでも、この日はもう3月だというのに奇跡的に雪も降っていて暖炉もあるし家具のデザインなども含めて北欧感ある雰囲気を存分に楽しめました！
北欧感あるインテリア
北欧やインテリア好きにとってはたまらないですね◎
木目いっぱいな優しくて暖かみのある雰囲気にホッコリします。
個人的にめちゃ好きな感じのインテリア
暖炉にテンション上がる♪
定期的にイベントも開催
六甲山サイレンスリゾートではカフェテリアと同じ階にイベントスペースが設けられていて、広々したスペースを活用して多種多様なイベントが開催されています、詳しくは公式サイト等をチェックしてみてくださいね。
イベントスペース
例えば2021年3月は「増岡久美子さん スヌーピーコレクション展」が開催されています。
凄い貴重なイベントが行われていますね。
無料のキッズルームも
カフェテリアと同じ階にはキッズルームもありました、無料とは思えない北欧感あるインテリアに包まれたキッズルーム、贅沢すぎる(笑)
動画で実際の雰囲気を見る
今回訪れた様子を動画で紹介しています、是非最後までチェックしてみてくださいね♪
画像・公式サイト
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公式サイト
六甲山サイレンスリゾートへのの行き方
楽しいレトロな六甲ケーブル
今回はJR六甲道前からのバスに乗って→六甲ケーブル→バスというコースで行きました。
この日は雪だったので難しかったけれど、天気の良い日は六甲ケーブルからバスに乗らずに、徒歩で行くのも全然アリだと思います。
バスフリー券とケーブル券がセットになったチケットGET
勿論、車で直で行くのも良いのですが、車は六甲道エリアに止めて、レトロな六甲ケーブルで行くのも楽しいです。
【六甲ケーブル 料金】
大人 600円(片道) 1,100円(往復)
小児 300円(片道) 550円(往復)
